2009年12月18日金曜日

さてっと、年賀状だ。

昨晩からみぞれまじりの雪が舞い始めました。今朝は白い雪化粧にうっすらと包まれていないかと期待していたのですが、道路はすっかりそのままで、端の方に残っているだけでした。今日も夕方から本格的に雪が降るような天気予報です。


昼過ぎから少しずつ降り始めるようなことも話していたので、お客様も少ないかなと思います。この時期になると今夜あたりは忘年会も多いのでしょうね。今日は気温も上がらないようですから、雪解けが凍り、足を滑らさないように気をつけて下さい。

僕はと言えば、そろそろ年賀状を作らないと、と思っています。以前は年末の休みもぎりぎりまで仕事をしていて、年始も早々から出勤していたことが多く、年末年始との感覚が薄れていました。それでも、元旦に届く年賀状の相手先を見るたびに、すっかりご無沙汰しているなとか元気にしているんだと、常にそばでいたころの事を思い出します。

昔は年一回の便りのように、まるで生存確認のような扱いをされる場合もあったりして、少し馴染めないような感覚もあったのですが、歳を取るにつれて、こういう文書での便りもいいよなと思えるようになってきました。

今はなかなか友人でも住所まで教えていることが少ないし、メールでのやり取りの方が手軽ですから、それで済ます場合も多いのでしょうね。でも、そんなメールも決して否定的には考えてはいません。繋がりという点では、むしろ本当の今が感じられるからです。

ツイッターとかだと、さまざまな人たちと本当に今を共有している感覚がフラットに得られるから、メール以上にそんな感じになるのかなと思ってもいます。

さて、まずは図柄から考えないと。それから住所録の整理をして…面倒くさがりの僕ですので、ちまちまと進めていく姿が眼に浮かびます。

最後に昨夜の雪の名残の画像をアップしておきます。




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