2010年3月8日月曜日

再会の日を楽しみに。

昨日中に作品撤収を済ませて、少し筋肉痛の朝です。普段が体を動かさない生活をしているので、撤収の時は一気に済ませないと終わらない気がしてしまい、いつも休憩無しで行ってしまいます。やはり、年齢を考えないといけませんね。


それと、昨日から演劇情報を追加しています。演劇ライフのHPを見ていたら、貼り付けられるパーツがあったので、追加してみました。5月から始まるこの公演は、以前から何度か紹介している古澤君が出演するものです。

「裏切りの街」。なんて、昭和チックなタイトルでしょう。もっとも、作・演出の三浦さんは人の心の闇の部分を、これでもかと見せつける(客も引いてしまうほど)人なので、昭和だろうが平成だろうが関係ないと思いますが。今回はパルコ劇場という大舞台(よく知られた商業劇場といった意味で)と豪華出演陣ですが、いつもの嫌な劇空間を見せてくれるのか、それともまた違った一面を見せてくれるのか、いずれにしても楽しみです。

実はすでに古澤君に頼んで、チケットを予約しています。こちらでも会期中なので、とんぼ帰りになると思いますが、古澤君の出演している芝居は、2008年ポツドール公演「顔よ」以来ですから、実に2年ぶりになるのです。2009年シアタートップスで行われた「愛の渦(再演)」には、こちらの準備やらなにやらで観に行けなかったですから。

本当にいつの間にか時は経っているものです。少しですが、公演後会って話をしたいと思っています。実はこれが一番の楽しみであったりするわけです。

追記
情報の中の「新仙台」は「新世代」の間違いだと思います。仙台が入っていて、一瞬「おぉ!?」と考えてしまいました。

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