2010年4月7日水曜日

エサが無い。

polkaがエサが欲しいと鳴いています。いつもは、朝起きるとすぐに水とエサを交換するので、何事も無くごく自然に食べているのですが、今日はちょうどエサが切れてしまった為、交換していないエサの前で鳴いているのです。


エサはいつも通販で買っているのですが、配達先をギャラリーにしていることもあり、普段は箱ごとギャラリーに置いて、必要に応じて1袋ごと自室へ持っていってるのです。昨日はたまたまエサがあとわずかであったのを忘れてしまい、新しい袋を持っていってませんでした。

どのネコもそうなのかは分かりませんが、polkaは同じ銘柄のエサしか食べませんし、ちょっと時間が経つと見向きせず、新しいエサを要求します。水も水道から流れてくるものを好み、ボウルに入れている水にはほとんど関心がありません。元来臆病であるので、エサに関しては同じものしか食べないのは分かるような気がしますが、水については普段いないことが多いので、いつも帰りを待たずに飲んでほしいと思っています。

昨年暮れのフン詰まり現象が起きた時にも、年齢とともに足の筋肉が弱り、踏ん張る力が弱くなってきていると医者に言われ、エサもドライからウエットに変えようかとも考えたのですが、残す量の方が多いし、今更変えてもと思い、そのままにしています。いずれは、そうしなければならないかとは考えていますが、今はたまにミルクを薄めて飲ませることでフンを柔らかくする方法をとって、負担を軽くするようにしています。

まぁ、この10年間病気ひとつなかったのですから、そのぐらいはあって当たり前です。それにしても、よく何事もなく生きてきたものです。仕事が忙しい頃は、徹夜明けで帰っても文句も言わず(言っていたのかもしれませんが)待っていましたし、ホント、ほとんどほったらかし状態でしたが、そんな環境もネコだから許されたのかもしれません。

あと何年一緒に居られるかは分かりませんし、居ることが当たり前の生活になっているので、少しは構おうかとも思っています。多分、嫌がるでしょうが。

それでは、エサを持って上にいってきます。

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