2010年7月20日火曜日

休廊日のお客さん

いやぁ、暑いです。日本各地の猛暑の様子をテレビで見るたびに、余計暑さを感じます。昨日は午前中、まだ最高気温になる前に少しだけ外出しましたが、それでも照りつける日差しの強さは充分すぎるほどで、つい数日前の曇天の空とはまるで違う様相に感じました。世間は3連休の最終日だったようで、ビジネスマンの姿を見かけることもなく、全体的にも人通りは少なかったように思います。


それにしても、ギャラリーを始めて以来、曜日をあまり意識しなくなってしまい、世間の休みなんかにも疎くなっていることを実感します。昨日も外出から戻ってすぐに、今日の営業についての問い合わせ電話があり、祝日であることを改めて意識しました。結局のところ、お二人の方がギャラリーを訪れてくれました。まぁ、僕の場合、個人でしていることでもあり、よほどでない限りはすぐに対応はきくので、大抵はいつ来られても開けることは出来ます。

お二人ともほぼ同じ時間帯に来て下さったこともあり、何かいつものギャラリーの姿で午後を過ごしました。僕自身休みがあるようでないような生活をしていますから、休廊日にお客さんが来られるのは、迷惑でも何でもなく、素直に有り難いことだと思っています。実際、休廊日でもほとんどギャラリーでひとり何かをしていますので、ちょうど良いお話相手になっていただけて、むしろ嬉しいくらいです。(話なんか聞きたくないと思っているかもしれませんが・・・。)

皆さんの多く方は、仕事に追われ、自分の時間が取れないとおっしゃいます。確かにそうなんだとうと思います。僕は、忙しいことが悪いこととは考えてなくて、むしろ歓迎すべきことだと思っています。僕自身、以前は寝る間も無いほど仕事に明け暮れ、何やってんだろうと感じることがありましたが、そんな中だからこそ自分の時間が取れた時は、無理やり遊びに充てたり好きなことをするようにしていました。まぁ、じっくり物事を考えたり、休養を取る前に、先ず見てみたいとか動いてしまおうという気持ちを優先させる方なので、余計そうなったのかもしれません。

時間は有限ですし、棺桶に入ってしまえば嫌でも寝てしまって?いるわけですから、思い立ったら・・・みたいな部分は、仕事が忙しくなる程強くなっていったように思います。
そんな僕ですので、いつでもご連絡を下さい。夜にしか見られないとかもOKです。

それでも、お客さんあってのものですから、僕自身、曜日とかをもう少し意識しないといけませんね。(反省)

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