2010年12月30日木曜日

Seeing is believing

今日から5日間の休みになります。といっても出かけるわけでもなく、特に変わったこともする予定も無く、のんびりと過ごすようになると思います。ですので、もし正月のテレビに飽きたとか散歩がてらにギャラリーの近くへ来た方は、連絡してもらえてばいつでも開けられます。


通常の営業は、年明け4日(火)からになります。江口敬写真展は会期終了まで休み無しで行う予定です。最近ちょっと腰の具合が怪しいので、この休みに手なずけて、備えようとは思っていますが、結局はなんだかんだと動いているような気もします。年末年始休みなしで仕事をしている方もいらっしゃいますし、そうそうぼんやりもしていられないですから。

さて、現在参加募集している企画が3つあります。3月から6月にかけてのものになるのですが、これが予想通りというか、まだまだ集まらない状況です。まだ時期的に間があるので、検討されている方や悩まれている方がいらっしゃるのでしょうね。Sha-gakuにしても傾向は同じで、ぼちぼちと参加者が集まる感じですから、致し方ないかなとは思っています。

今回の企画は対象がそれぞれ違っています。「Photo Showcase」は、ポートフォリオを中心として販売に興味がある方、「NorthEast Photographers」は文字通り、東北各地で撮影、作品制作をしている人々でその交流やつながりを意識しています。そして「Love and Joy(仮)」は、Club Blossomを主体として、初めて展示発表を行いたいと考えているような方々に向けられています。

今もし検討され、悩んでいる方は、江口敬写真展を一度見て下さい。全面的に僕がプロデュースしていますので、概要はつかめるのではないかと思います。また、ワークショップの企画である「写真作品~展示発表までのプロセス」やフォトコンサルを受けてもらえると、さらに展示・発表の意味を理解出来ると思います。

門戸は広く開いていて、決して敷居が高いものでもありません。前向きに思う気持ちを持つことはとても大切で、それだけで良いのかもしれません。でも、さらに一歩踏み出し、自分を試し、出すことが、結果的に自分にとっても周りの人たちにとってもプラスになるはずです。

昔からよく言われる「百聞は一見にしかず」。

これを英語で書くと、「Seeing is believing」です。

何か英語で直訳した方が、感じるものがありますね。

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