2011年8月25日木曜日

「自分自身へ・・・そして誰かに向けて」

今日はちょっと宣伝です。


昨日、一昨日の内容が何か前フリのように感じるかもしれませんが、そう思われている人は少しは関心がある人かなと思ったりします。

サイドメニュー右下に、現在募集中の企画をリンクしています。その中のひとつに、「自分自身へ・・・そして誰かに向けて」という企画があります。何これと思われるでしょうね。以前ブログでも紹介しているので、詳細はサイトで確認して欲しいのですが、乱暴な言い方をしてしまうと、展示して発表することって特別な誰かだけのものじゃなく、経験や知識が少ない人でも、やってみたいと思う意思があれば出来るものですよ、ということです。

表現することは、意思の表れであって、普段誰もが無意識にしている行動のひとつだと僕は思っています。キャリアとか知識が無くたって、興味ある、関心があるものについては、それを知ろうとしたり、覗いてみたり自分自身で動く必要があるわけで、それ自体が既に意思からの自己表現でもあるのです。

特別な何かを持っていなければ出来ないとか資格が必要なものでもありません。むしろ、社会生活の中で制限を受けづらいもののひとつなんだと思います。公序良俗に反しない限り、世間はそれを許すのですからね。

この企画タイトルには、自己表現をすることで、自身の新たなステージを見たいと思いませんか、そして、そこから自分と世界、そこに集う人びととの繋がりを意識してみませんか、というメッセージも含まれています。そう、始まりはあなた次第なのです。

写真を撮ることは誰にでも出来るもの、それだけに奥が深いものです。どんな高名な写真家でも、始まりはみな初心者です。ただ、その後の付き合い方が違っていただけです。

経験しなければ分からないことはたくさんありますし、その事を充分に理解もしているはずです。だからこそ、踏み出してみてはと思うのですね。

あの時しなかったことへの後悔は、してしまったことへの後悔より遥かに大きいのだとの思いは、歳を重ねるごとに強くなるものです。

扉は開けられています。今すぐ入ってみて下さい。

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