2012年11月30日金曜日

今この瞬間に


今日で11月も最後。

“Photo Aid in Miyagi 2012”もいよいよ最終週の週末を迎えようとしています。まだ来られていない方はもちろんですが、また見たいと思われている方は、是非お越し下さい。

月曜日以降は次回の”Hope for tomorrow写真展の本格的な準備にかかります。ポスターは出来あがって来ていますが、その他のキャプション類はまだこれからです。作品についても、ギャラリーで最終制作や額装をするので、同様にこれから詰めていかないといけません。

いつもながら、ぎりぎりまで展示構成等を考えてもらっているので、作品制作が最後になってしまいます。でも、写真の場合は、プリント自体はある程度一気にする方が良いし、設定はその時々で行う必要はあるのですが、手法が確立している場合は、それに従って行えば良いのです。

発表間近になってから、一から何かを描くといったことはありません。これまでの行動や実践が作品の質といったものが決定するわけです。

だからこそ、今この瞬間にカメラを構え、写真を撮っている行為こそがもっとも大事なことなんです。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年11月29日木曜日

例えばいい写真とは、


例えばいい写真とは、

表層のイメージに留まらず、そこから何ものかが立ち上がってくるようなもの

それら何ものかがさまざまな感情を誘発し、見る側に想像の可能性を与え、

なおかつ、猜疑的に感じられないもの。

あくまでも、個人的な捉え方のひとつに過ぎませんが、これらを恣意的に構成し提示出来る写真家には、なかなかお目にかかれないと思います。

また、それらは世の常として、一見して理解しがたく、困惑をさせられるものでもあるのですが、先ずは、ただ感じるだけで充分じゃないかと思います。但し、単純に、美しいとかキレイとかカワイイとか、いわゆる常套句として表すものではなく。

理解する前に、感じる、おそらく誤解も生じるだろうけど、それだけで成立してしまえるってすごいことだと思うからね。

  

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年11月28日水曜日

ごく当たり前にアート作品を買える環境


昨日の河北新報夕刊に紹介されましたが、”Photo Aid in Miyagi 2012”は、残すところ5日となりました。ちょっと遅いんじゃないとの声も聞こえてきそうですが、いやいや僕らのように個人で営業しているギャラリーとしては、ホント有難いことです。

会期が一週間の場合だと、まだ始まったばかりのようなものですからね。とは言え、お見逃しなく、お越しいただければと思っています。加えて、気にいった作品がありましたら、是非とも購入していただきたいのです。歌手にしたって、ライブを観に来てもらって、出しているCD等を購入してもらうことが一番の励みですから、写真家だって同じことなんです。

誰かの評価なんかは関係なく、自分の価値でもって買ってもらえればと思います。投資が目的なら別ですが、残念ながらまだそういった市場は成熟していない現状ですから、あくまでも個人的な趣味、趣向で選び、お部屋に置いてもらいたいですね。

同時に、お客様が購入したいと思うような作品を展示し、発表をする場としてギャラリーも成熟していく必要があると痛切に考えています。その結果として、作家への直接的な支援やモチベーション維持に貢献出来たなら、これ以上の喜びはないわけですし、何よりそういう世の中って楽しいと思えるしね。

写真も含めて、ごく当たり前にアート作品を買える環境になったなら、もっと作家志向の人たちは増えてくるのだろうし、質だって上がってくるのだと思います。それには、お客様の支援だけではなく、もっともっと僕らが努力していかないといけないわけです。

まだまだだけど、決して夢なんてものじゃないと思うんだよね。

 

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年11月27日火曜日

今日はホントの独り言


冷たい北風が強く、歩いていてもキャップが飛ばされそうです。山沿いでは雪の予報も出ていて、いよいよ冬に突入の気配ですね。11月ももうじき終わり、今週末からは12月ですから、当たり前のように自然は動いているだけなのです。

寒いからと言って、じっとしていても仕方ないよなとは思うのですが、何となく身体や頭が動かないなんて人もいるのでは。外に出ていくことも、ますます億劫になってきます。僕だって、暖かい部屋にいた方が楽ですからね。

そして、仕事や生活に必要なことは、嫌だと思ってもしなくちゃいけないわけだけど、それ以外のことって後回しでいいよねと思ってしまいます。だから、どうしても簡単であったり、楽な方に走ってしまいがちで、悪い意味で適当になってしまい、こんな事だったらしない方が良かったなんて思ってしまうことがあります。
 
アートとしての創作の現場では、それはあってはいけないことです。誰しもそんなことを考えながら創作しているとは思いたくはありませんが、中にはそんな感じが作品から見えてくるものもあります。


とても悲しいことです。


皆色々な制約の中で行っているわけだし、理由はたくさんあるのでしょう。

でもね、そこに価値が生まれてくるのだし、その意味を考えたなら

そんなことは出来ないだろうと、僕は思うんですね。

なんて、今日はホントの独り言。

 

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年11月26日月曜日

自分自身の違った一面を見たいと思うなら・・・。


“Photo Aid in Miyagi 2012”は、いよいよ最終週に突入です。まだ見られていない方は、是非とも足を運びいただければと願っています。

ぼちぼちと次回の写真展準備を始めているのですが、今回は12日程空いているので、比較的穏やかな流れの中にいます。出展者の方にも、出来るだけ焦らず、じっくりと最後の詰めを行って欲しいので、必要以上に煽ることはありません。

“Hope for tomorrow 写真展の出展者はいずれも20代の方で、ギャラリーとしては一番平均年齢の低いメンバーによる写真展になります。とは言え、キャリアや知識だけでは計り知れない、面白いものをお見せできるように全員が頑張っているところです。僕は、あまり気負い過ぎて、自分本位にならないように見守るような感じです。

何でもそうなのですが、やはりその年代、年齢でしか表現出来ないものがあるもので、そういった意味では早い段階で発表の経験をすることは大事だと思います。機が熟すのを待ってからという考えもありますが、タイミングというのも重要になります。 

また、人はその時その時で考え方や行動が変わっていくものですから、長い期間に渡って引きずるようにストックだけしていると、終いにはその核たるものがぼんやりとしてくるものです。考えているだけでは何もしていないことと同じことと言いますが、行動し失敗を繰り返してこそ身になってくるわけです。 

続けて行う予定の2次募集もまだ行っています。

今からでも遅くはありません。


もし、自分自身の違った一面を見たいと思うなら、いつでもご連絡下さい。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年11月25日日曜日

やや疲れ気味かな


いつものように6時前には目を覚まし、耳元で鳴いているpolkaに水とご飯を用意して、ぼんやりとテレビを眺めていたのですが、日曜の朝は番組も普段とは違い、見ているような見ていないような感じでした。

そうこうしている内に、何となく眠気をもよおしてきたので、ちょっと横になってみたところ、そんな姿を横で見ていたpolkaもおなかに乗ってきて、寛ぎムードに突入です。しばらくはこの状態でいようと考えている間もなく、ごく自然に寝入ってしまいました。

再び目覚めたときには、時計は10時手前を指していて、polkaも同じような格好でじっとしたままでした。そんなこんなで、今こうしてPCの前にいるわけです。

最近やや疲れ気味かなとは感じてはいましたが、身体は正直なものです。自営の場合は時間的には一般のサラリーマンの方よりも自由になると思われがちです。もちろん午後からの営業ですから、午前中は自由なわけで、それ以降は寝るまでがon状態のようなものです。まぁ、午前中も色々と雑事をしているので、結局はほとんどギャラリーにいたりしてさまざまなことを検討したりしていることになります。

疲れ気味かなと感じるのは、体力的な面もあるのですが、むしろエネルギー不足な精神状態になってきているなと思う時です。毎日が充実しているという言葉を聞きますが、そういうことともまた違ったもののように感じます。

おそらく、僕はとてもよくばりなんだと思います。いまだ見たことのない創造や出会うことのなかった考えといったものを自然の内に求めているのだろうなと。写真以外でもね。それらが一種のエネルギーとなっているように思えるのです。

そうは言っても、実際はままならないもの。

今日は休みが必要と、身体がそう感じたことを素直に認めようとします。

いつものように、ギャラリーは1300から開いています。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由 、差し入れ・持ち込み大歓迎!!
 

2012年11月24日土曜日

思考錯誤


なんともすっきりしない天気です。気分まではっきりしない感じになりがちですが、ここはひとつ踏ん張ってと。

さて、今回のPhoto Aidでは、全ての作品がマット仕様で額装されています。並びも奇をてらわないようなスタンダードなものですから、ひとつひとつの作品に集中出来るようになっています。展示の方法は様々で、ひとつの様式にくくることは出来ません。表現する世界によっても、おのずと変わってくるものです。

それが作家のオリジナリティーでもあり、個性でもあるわけです。写真の場合、プリントの色使いや質感でも、それぞれの個性が表れる場合があります。こんな色合いで、あんな質感や雰囲気は、この人の作品だよねと推察されるのは、そんなところに原因はあるわけです。

でもそこに行きつくには、相当の撮影やプリント、継続的な発表、技術的な向上も含めて、必要となってきます。初めから自分の作品はこうなんだと決まったレールで進んでいく人はまずいません。自覚することすら、とても時間がかかるということです。

ですから、そこまでは試行錯誤の連続なんだと思います。あるいは、こんな言葉使いは無いと思いますが、思考錯誤とも言えます。考えること、そしてそれらを試すこと、どちらが欠けても前には進まないし、より良い結果は得られないのだと思います。

臆病であることと慎重であることが、違った意味や行動を持つことと一緒です。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2012年11月23日金曜日

あるがままの感情で


何度も書いていますが、ビル全体の修復工事がビル内にも及んできています。ビルに入られる時には充分ご注意して下さい。

三連休の初日、どうやら天気は雨模様になりそうな雰囲気です。すでに雲で覆われ、昼間の明るさはあまり感じられないほどですから、ほどなく雨が落ちてきそうですね。その分暖かくなってくれないかと思いつつも、気温は逆に下がりそうですから、朝から気分はどうにも良くない状態です。

さてと、今日は在廊する出展者もいらっしゃると思いますので、出来るだけお話をしていただき、写真を堪能してもらいたいです。そうなれば、少しは気分も変わるというものです。

一喜一憂、人は感情の生き物だから、それが自然ではあります。どちらの方に傾いているか、もしくは平衡を保っているかに依って、表情も変わってしまいます。出来るだけ冷静に努めようとすればするほど、緊張によりこわばってしまったり、不自然になってしまうものでもあります。

写真も同じです。その時々で、心の揺れが表れてきます。だからこそ、共感や感動が生まれるわけです。言葉を変えれば、意思を持っているということなんだろうと思います。

また、見る側の立場や状況によっても、見え方、感じ方は変わってきます。そういった意味では、何が正しいか、正しくないかはあまり意味を持たないのかもしれません。

その時、その時で、あるがままの感情で感じればそれで良いのだと思います。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2012年11月22日木曜日

数多くの必然が・・・


明日からは祝日を含め3連休の方もいらっしゃると思いますが、ギャラリーは通常通り開いています。来週には、河北新報夕刊と河北ウィークリーの2紙で、”Photo Aid in Miyagi 2012”の記事を載せていただける予定ですので、偶然でも目にされ、興味を持っていただけたなら、足を運んで下さると有難いですね。

ビルの改修工事も盛んにやっていまして、現在入り口の照明が仮照明に変わり、やや薄暗くなっています。ちょっと怪しい雰囲気になっていますが、なんかこれぐらいの方がいいな、なんて思ったりしています。今後はビル入り口も変わるようで、自動ドアになるとかならないとか色々と聞いていますが、相変わらずギャラリーの居所は分かりづらいと思いますので、遠慮なく連絡を入れていただければと思います。

次回予定の”Hope for tomorrow写真展“も開幕まで1カ月を切り、より具体的な動きになっています。もうすでに展示に関することは決まっているだろうと思われるでしょうが、最終的な形はまだです。出展者は、焦らずに最後まで考えていこうとしています。

発表するって、そんなに簡単なことではないと思いますし、何となくとか雰囲気でとか感覚のまま出来るかと言えば、全くもってそうではありません。やはり論理的かつ必然性を持ったものでなければ、出す側も見る側も面白くありません。その上で、偶然性が生まれ、より面白いものになるのだと思います。

写真もそうでしょ。なんとなく偶然性に期待して撮影したって、たかが知れています。美しい、きれいだからと言って、すなわち良い写真と思えるかと言えば、そうではありません。

数多くの必然が、ほんの少しの偶然を生みだすことは、歴史が証明しているしね。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由

2012年11月21日水曜日

とりあえずは、寒空の下、外に出てみよう。


そうこうしている内に、11月も終盤を迎え、何となく2012年が終わってしまう感がしないでもないのですが、今年も来月開催の展覧会を含めて15回行っていたことになります。

数だけを見れば、商業ギャラリーとしては多めなのかもしれません。でもね、何か不完全燃焼なんですね。原因はいろいろと考えられるのですが、これから自分の中で消化して、次に生かしていかないといけません。

何となくやっていけばそのうち変わるなんてことはないですしね。

それでも、地道にやっていくしかないのだろうな。

今日はちょっとブルーが入っているな。

とりあえずは、寒空の下、外に出てみよう。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由

2012年11月20日火曜日

撮る者としての立ち位置


昨日この場で志賀理江子さんの個展が2月まで行っていると書いてしまいましたが、僕の勘違いで、実際は、114日までになっています。公式サイトはこちら。


というわけでまだ2カ月弱ありますが、一度早めに見に行かれて、再度違う時間帯に見られると良いと思います。昨日見に行ったのですが、なかなか感想がまとまらないので、僕ももう一度夜日が落ちてから見に行こうかと思っています。

でも、こういった展覧会を仙台で見られるのは、写真が好きな人にとっては嬉しいことです。ギャラリーでもその間は負けじと行っていますので、こちらも見にいらして下さいね。

今週も今日からが始まりです。昨日夕方頃、お客様が来られましたが、まだまだ認知度は少ないんだなと感じながらも、来てくれるだけでも有難いことと思いました。写真を撮られる方は、撮ること自体に興味はありますし、その道具であるカメラに対しても敏感に反応しますが、他の人の作品をたくさん見た方が絶対に力になります。写真以外であっても、表現という意味合いでは、方法、手段が違うだけで、充分に参考になるものです。

そうして、自分が目指す写真、表現したいテーマを見つけたなら、そこから意味や価値が生まれてくるのだと思います。

写真を撮る者としての立ち位置もね。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由