2012年11月20日火曜日

撮る者としての立ち位置


昨日この場で志賀理江子さんの個展が2月まで行っていると書いてしまいましたが、僕の勘違いで、実際は、114日までになっています。公式サイトはこちら。


というわけでまだ2カ月弱ありますが、一度早めに見に行かれて、再度違う時間帯に見られると良いと思います。昨日見に行ったのですが、なかなか感想がまとまらないので、僕ももう一度夜日が落ちてから見に行こうかと思っています。

でも、こういった展覧会を仙台で見られるのは、写真が好きな人にとっては嬉しいことです。ギャラリーでもその間は負けじと行っていますので、こちらも見にいらして下さいね。

今週も今日からが始まりです。昨日夕方頃、お客様が来られましたが、まだまだ認知度は少ないんだなと感じながらも、来てくれるだけでも有難いことと思いました。写真を撮られる方は、撮ること自体に興味はありますし、その道具であるカメラに対しても敏感に反応しますが、他の人の作品をたくさん見た方が絶対に力になります。写真以外であっても、表現という意味合いでは、方法、手段が違うだけで、充分に参考になるものです。

そうして、自分が目指す写真、表現したいテーマを見つけたなら、そこから意味や価値が生まれてくるのだと思います。

写真を撮る者としての立ち位置もね。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由

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