なんだか天才バカボンみたいなタイトルですが、昨夜ようやく自宅のガスストーブを点けたところ、仰向けになっていた僕のおなかにいたpolkaは、すくっと立ち上がり、ガスストーブの前にある一人掛けソファに移っていきました。
やっぱり、polkaも寒かったのですね。僕に寄っていたのは暖かさを求めているだけで、それ以上ではないと思えます。そんな彼の行動を僕は特に嫌だとは思わず、むしろ自然の行動として受け止めています。寒い中、暖かさを求めて、何も疑うことなく近寄っていく、まぁ保護状況下の部屋の中ですから、それで良いのだと思います。
それに引き換え、人はどうなんだろうなと考えてしまいます。昨今のニュースを見ても、創作した物語を超えた事件や事故、行動が目につき、何か現実の世界の出来事とは思えない程です。これもまた、当事者にとっては自然の成り行きなのかもしれませんが、傍目にはそう映ってきません。
また、事を成すに当たり、慎重に行うことは大事なことで、それがゆえに疑いを持って掛かる場合が多いように感じます。上手い話にはすぐ乗った方が良いとは思いませんが、もう少し素直に見れたならどんなに良いかと思ってしまうことはあります。
全くもってお寒い世の中、なんてシニカルに構えていても、何も変わりっこないよな。
ましてやそんな寒さが人の心まで凍えさせるなんてことは、有っちゃいけないことですしね。
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Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~
2012年11月10日(土)-12月2日(日)
13:00~19:00、月曜日 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
13:00~19:00、月曜日 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
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