2012年12月31日月曜日

良いお年を!!


大晦日です。 

2012年も今日で最後、新しい年を迎えることとなります。

何度もギャラリーを訪れて下さった方を始め、自分自身へのチャレンジとして発表を行った方、初めてこんなギャラリーが仙台にあることを知り、やっとの思いで辿りつかれた方、その他何らしかの形でギャラリーと関わりを持たれて方、全ての方に感謝いたします。

本日から、明け4日までは休廊になりますが、先日も書いている通り、僕は普段通りギャラリーにいると思います。予定通り、芝居のDVDを観ながら、のんびりと出来ればと思っています。連絡をいただければ、問題なくご相談等は受けられますので、メールか携帯の方に連絡して下さい。 

それでは、良いお年を!!

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 
 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月30日日曜日

生きていくってことは、連続的な自己表現でもあるのだからね。


公式的には今年最後の営業になります。

実際は、明日映像を観に来てくれる方もいるし、正月いずれかの日に展示の打ち合わせを行う方もいるので、そんな感じはしないのですが。むしろ、その方が僕自身にとっても嬉しいわけで、日々穏やかに過ごしながらも、常にこれから先のことを考えていられる今があれば、なんとかいけるのではと思っています。 

新しい年を迎えるからといって、新たな気持ちで物事に接するわけでもなく、徐々に見方や見解に変化が表れるのであって、よほどの衝撃的な実体験がない限り、劇的に変わるものではないと思っています。ですから、その衝撃的なひとつとして震災があり、誰の心にも変化があったのだと思います。 

思えば、現在開催している”Hope for tomorrow”だって、その後すぐに頭によぎった言葉だったわけで、もしそういうことがなかったとしたら、思い浮かんだだろうかと考えることがあります。まだ、2年も経っていないのですから、ごく自然に引きずっているのだと思います。


でもね、僕は、言葉や行動として表す必要は無いけど、何かをずっと引きずることも大切だと思ってきました。時に男らしくないとか女々しいとか言われそうだけど、そういうモノの上に僕の今があるのですからね。 

納得は出来ないけど、そういう自分を認識しながら、進んでいかないと・・・。
 

生きていくってことは、連続的な自己表現でもあるのだからね。

 

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 
 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月29日土曜日

今日と明日、きっと普段と変わらずに穏やかに流れていくんだろうな。


今年最後の週末、やや人影も少なくなり、加えて帰省ラッシュも今日がピークらしく、いつもの年末の雰囲気になってきました。

世間は最後の追い込みで忙しい方もいらっしゃったり、のんびりと骨休みをしようと準備をしていたりと、普段とは少しだけ違う日常を送っているのかなと思いつつ、僕はと言えば、今年もほとんど変わりなく過ごせることに誰かに対してということも無く、感謝しています。 

ギャラリーに訪れて下さった全ての方々や発表をしてくれた方々には、もちろん感謝しているわけですが、いくつかのトラブルを感じながらも、今こうしてギャラリーでPCの前に座っていられることにね。 

曽野綾子さんの著書の中で、「プロの仕事は、命がけの道楽である」という言葉がありますが、僕のこの仕事も道楽のように思われている感もします。そして、命がけでやっているのかと問われれば、まだまだなんだろうと思うわけで、だからこそいろんな意味で感謝するしかないのです。 

今日と明日、きっと普段と変わらずに穏やかに流れていくんだろうな。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 
 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月28日金曜日

いつの日か、


今年も残り3日の営業となりました。

Hope for tomorrow写真展は、一旦休みをいただいて、新年5日から再度のお披露目となります。 

実は、今回の出展者は一名を除き、ボランティア・スタッフとして集まってくれた人たちです。ギャラリーの手伝いをしてもらうのは後にして、発表してもらうために、不定期的にギャラリーに来てもらい、その度にワークショップのような形で、発表までをフォローしてきました。中には写真専門学校を卒業している人もいますが、僕的にはほとんど展示経験がない、いちアマチュア写真家と認識しています。 

なんか上から目線のような書き方に感じるかもしれませんが、自らの表現によって、その意思を形ある(触れることが出来る、実際モノとして存在する)モノとして発表経験がない人は、プロであろうがアマであろうが同じだと感じています。少々乱暴だと言われるのは承知の上です。 

しかし、彼らはこの写真展に出展することで、自分自身にスイッチを入れ、一歩踏み出したことになります。この後に更に進んでいくか、はたまたストップしてしまうかは彼ら次第です。無責任でいいねと言われかもしれませんね。でも、表現者って究極的には孤独だと思っているし、評論家でもないわけで、ほとんどは自分で決めるしかないんです。 

いつの日か、どこかで活躍していたならそれで良いし、あぁ、あの時あんな変なおやじがいたな、ぐらいに覚えてくれていたなら、それでいいんだよね。 

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)



Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月27日木曜日

女性だけの写真展「Natural Woman」(仮)


昨日サイトを更新して、新しい企画を発表しています。

女性だけの写真展「Natural Woman()と言います。

タイトル通り、女性の写真家にターゲットを絞って、プロアマ関係なく発表してもらおうというものです。募集対象に、女性もしくは女性の気持ちを持つ人となっていますので、必ずしも性別が女性というわけではありません。

それでも、女性らしいとか女の子らしい写真を主体に集めようということではなく、自分自身の自然体で発表してもらえれば良いと思っています。あくまで自分自身だから、一般的にと女性だからなんてことは考える必要もなく、心の成すままという方が近いかもしれません。 

以前にも書いていますが、創造の原点や出発点は個人の心に依るところだと思っています。ですから、女性という立場の中で、それぞれの個性が集まったら、どんなことになるのかが、僕の興味あるところでもあるわけです。僕は男だし、やはり女性は永遠の謎のひとつなのですね。 

すでに何人かは検討されています。女性の方が反応が早いのかなと思ったり、現在、より現実的(受け身であったり守りといった部分で)なのは、もはや男性の方なのかなとも思ったりしています。いずれにせよ、興味やその気がある方は、是非参加してみて下さい。

 

急に人生は変わらないかもしれないけど、自分の中の何かが変わることだけは確かですから。

それらを良い方向へ持っていけるかが、僕に求められた役割なんだろうな。

 
大げさかな。
 

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 
 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月26日水曜日

まだまだ、長い夢のような話なんだろうけどね。


強風にあおられながら、用事を済ませて一旦戻ってきたところです。午前中にまた出ないといけないのですが、ちょっと暖を取ってからにしようと思います。 

さて、2012年の営業も残り5日となり、何となく気ぜわしい感がしますが、個人的にはきっと普段と変わっていないのでしょうし、周りがそう急かしたてているだけなのかもしれません。改めて今年一年がどうだったとか考えることもないし、とにかく今を考えていくだけですね。

昨日の河北新報夕刊に予定通り掲載させていただき、いつもながら有難いなと感じながら、県内の文化・芸術関連の今年を顧みる記事を目にしました。震災後1年はほとんど活動が止まってしまったような状況でしたが、今年は少しずつですが活性化してきたようです。 

欲を言えば、元に戻るのではなく、地域としての新しい潮流のようなものが出てこないかなと思っています。リセット後、元通りにするのも大変なことですが、どうせ大変なら、地方独自のというか、地方だからこその文化、芸術を模索していければいいのだけどと思っているわけです。 

僕自身ギャラリーとしてそういった動きをしているかと問われれば、どうだろうなと。強いて挙げれば、これまでに企画してきた公募による写真展では、多くのアマチュア写真家が初めての発表をし、本当の意味でのアートや創造の現場に触れる機会を持ってもらうことで、言葉だけが先行しているアートを中身あるものとして体験してもらっていることぐらいです。 

それらをここ仙台はもちろん、東北という地域の人々に対してね。そんなことから、身近にも才能や魅力ある人々がたくさんいるんだよねと思う気持ちを大事にして欲しいのです。そして、どこを目指すかと言えば、特定のどこかや誰かを意識することではなく、普遍的かつ独創的なものとしてどこでも誰にでもって言うのが理想なのかなと思います。

 

まだまだ、長い夢のような話なんだろうけどね。 

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 
 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月25日火曜日

休みの期間は芝居を観よう。


年末の営業は、30日(日)までで、年明けの仕事初めは、15日(土)からです。                                                  

5日間の休みがあるわけですが、特にこれといったこともなく、のんびりと過ごそうかと思っています。その間でも毎日ギャラリーにいることが多いでしょうから、久しぶりにプロジェクターを出してきて、こちらは趣味である芝居のDVDでも見ようかと考えています。


現在展示中のものを一部取り外し、金具は残したままにして、3mの壁面一杯に映し出すと、100~120インチ程度になりますので、一人で見るには充分すぎる大きさになります。自室と違って、多少大きな音量であっても問題ないので、こちらの方も遠慮なく楽しめます。


実は、良く来て下さる何人かは、大晦日の午後に一緒に見る予定でいます。以前、私的な催しとして準備期間中に内輪で行ってきていたのですが、その時は写真に関係する映像を流していましたが、今回は芝居にしようと思っています。ほとんどが、劇場中継を録画したものですから、市販されていないものがほとんどで、中には結構、貴重な映像もあったりします。震災時に全てがひっくり返ってしまい、その後整理していないので、探すのに一苦労ですが。


4日までは楽しめるかなと思っています。
 
もし、ご興味がある方は、遠慮なく連絡してもらえれば、僕の方でセレクトしてお見せします。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 
 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!
 
http://kalos-gallery.com/exhibition/next_exhibition.html

2012年12月24日月曜日

本日も営業中


昨日とは打って変わって、澄んだ冬の青空が拡がっています。 

本日は祝日ということで、月曜なのですが、普段通り営業を行います。加えて、クリスマス・イブで、すでに予定が入っている方はいらっしゃると思いますが、ギャラリーへ来られる際には、凍結した個所も残っていますので、気をつけてお出で下さい。 

さて、現在募集中のPhoto Style vol.2ですが、参加のお申し込みがまだない状況です。まぁ、年の瀬、そんなことに構っちゃいられないと思われているかもしれませんが、是非とも参加を検討して欲しいと願っています。クリスマスですから、星に願いをしようかなと考えてもいますが、その姿を想像するとゾッとしてくるので、これは止めることとします。 

ブック形式ですので、年末年始の休みを利用して、自身の写真を見直してみて、まとめるのも良いのではないでしょうか。展示に関しては、充分にサポート出来ますので、宜しくお願いします。 

2012年も残り僅かとなりましたが、また今日から新たな一週間が始ります。 

それでも特に意識することなく、いつものようにを心がけて。 

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月23日日曜日

自分の中にある小さな灯火を消さないように。


今日はのんびりとした朝を迎えました。 

朝の冷え込みを感じ、僕のおなかに乗ってくるpolkaにもめげず、ぐっすりと寝ていました。このところの朝は徐々に寒さを増しているように感じます。おそらく昼の気温も上がらないので、そこそこ寒い状態が続いているから、より寒さが増長しているように感じるのでしょうね。 

まぁ、寒い、寒いといったところで、自然に暖かくなることはありませんから、服を着込んだり、暖房を入れたりするわけで、言葉だけでは解決されないものです。これって、誰もがわかっていることです。 

いかんともしがたいことだらけの現実だけど、何かを変えなくちゃとか良くしたいと思っているなら、やはり地道にでも行動していくべきなんだろうと思います。一足飛びにゴールまでなんて考えていても、始まらないしね。 

残り少ない2012年を、来年への足掛かりにするためにも、もうひと踏ん張りしなくっちゃ。 

決して大げさなことでもなく、自分の中にある小さな灯火を消さないように。

  

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 
 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月22日土曜日

またしても訂正を


またしても訂正を。

情報誌S-Style1月号は本日発売で、写真展情報も掲載されていました。やはり僕の聞き違いではなかったようです。イメージも掲載されていますが、クレジット表記がなかったので、この場で紹介すると、吉野小雪さんの作品です。 

タイトル「徒夢」の中からの作品になります。敢えてこの場でどんな作品なのかを説明するのは止めますが、21歳の自分自身が気負うことなく等身大で表現されています。どこに希望がと思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かにこの写真は当初入れるかどうか迷っていましたからね。

検討を進め、自身が表現し、伝えたいと思う内容が明確になってきた時点で、入れることにしたものです。DMのイメージとともに、A2サイズにプリントし、結果的に将来へ向かうことへのシンボルのような作品となりました。 

自分の作品を発表するに当たって、先ずここで何を描けるかということを考えるはずです。もちろん、最初からテーマを決めて撮った写真においては、おのずと大まかな全体像は決まっていますから、そのプランに沿って行動することになります。 

今回はちょっと違っていました。おおまかな希望というテーマの中で、過去に撮った写真から構成していますので、果たして撮った時点での印象や感じ方は違っているのが普通なのです。じゃあ、それって嘘も入っているのと言われれば、案外そうでもないのです。


それは、実際の作品群を見ていただければ分かると思います。

  

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

2012年12月21日金曜日

今日は冬至


今日は冬至で、昼が一番短い日です。

これから先は少しずつ日も長くなっていくのでしょうが、冬は始まったばかりで、今週末も寒波が押し寄せる予報です。あまりひどくならないと良いのだけどと、空を眺めていたところです。 

クリスマスも間近で、何かと予定を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん、僕はいつものようにギャラリーで過ごすわけですし、これと言ったイベントもありません。淡々とした生活リズムを刻んでいくのだと思います。 

現在会期中の”Hope for tomorrow写真展は年をまたいで、正月明け14日(日)まで行っています。年末年始は忙しい雰囲気なので、この期間で展示変えを行うのが難しいこともありますが、次に予定している”Chapter-2”へと自然な感じで流れていければと考え、このようにしています。

おととい、”Chapter-2”の概要をサイトで更新しています。まだまだ詰めていけないところが多く、どうなるかなとちょっぴり不安があるのですが、なんとかなるだろうとは思っています。 

まぁ、その前に、今の写真展に是非見に来て下さい。ホント、いい写真が多いですから。展示も参考になると思いますしね。
 

暖かい部屋にして、お待ちしています。 

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

 

Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!
 

2012年12月20日木曜日

よりリベラルに


昨日ここで書いた内容に一部間違いがあったので、訂正します。

”Hope for tomorrow写真展の情報掲載について、22日発売のS-style1月号と書きましたが、25日発売の誤りだったようです。22日と聞いていたつもりでしたが、通常は25日発売のようで、特に今月号だけ発売日が変わる予定もないようですので、おそらくそのようになります。

いずれにせよ、来週早々に2社に取り上げていただけます。もし、偶然にでも見られ、興味をそそられたなら、実際の作品をご覧にいらして下さい。

勘違いというのは誰にでもあることで、思い込みがそうさせたりもします。人の印象もそうで、最初に会った時の感じがずっと残っていて、徐々に違った面を見ながらも、何となくそう思い込んでしまうことがよくあります。

自分のことが自分でもよく分からないなんてこともあるわけですから、僕たちは目の前にあるものの一面だけを見ているのかもしれません。いつもと同じようにと言われたとしても、その実違ったことを期待しているのに気がつかないことはしょっちゅうあることなんだろうと思いますし。 

作品も然りで、やはり最初の印象をずっと引きずることはあるわけですが、その時の自分の心持や状況によっても変わっていくものです。時を隔てて同じモノを見たときに、まるで違ったモノのように見えることだってあるわけです。 

大事なのは、自分の領域や感覚だけで物事を判断せず、よりリベラルに接することなんだろうけど、なかなかに難しいことです。だから、その時その時に正直に見ていければいいかなぐらいに思う方が良いのかもしれません。

 

そうすれば、決して否定的ではない疑問といったことも湧いてきますからね。

  

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊
入場料 \300 ( 期間中何度でも入場出来るパスポート制 )



Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
1300-1900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300 (期間中何度でも入場出来るパスポート制 )

New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!