“Hope for tomorrow 写真展”は、昨日無事開幕しました。
オープニング・パーティーは終始明るい雰囲気で、写真作品制作を自ら続けている方、そうでない方も含めて、楽しまれていました。話の内容は、カメラや写真といったことは半分ぐらいで、その他は単なる飲み会でのそれに近いもので、僕としてはこれで良いのだなと思っています。
作品やカメラといったモノの話は、飲みの席でしなくても良いことだし、ただ、この時間を楽しんで欲しいだけなんですね。この場で初めて知り合って、少しだけアルコールの助けを借りながら、価値観のそれぞれ違った人たちが、なんの利害関係も持たずに馬鹿みたいに大笑いしている姿は、これはこれで貴重だなとも思えるし。
さてと、これから午後のオープンに備えて、少しだけ片づけをします。
多くの人に見て欲しい、そしてたくさんのことを感じて欲しい写真展です。
昨夜、その気持ちは、より強い思いへと変わった気がします。
カメラを持ち始めて間もない人も、経験豊かな方も、
自分にとっての写真との付き合い方がみえてくるかもしれません。
Hope for tomorrow 写真展
2012年12月15日（土）- 2013年1月14日（月）
13：00～19：00、12月17日、12月31日～1月4日（金）休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
13：00～19：00、12月17日、12月31日～1月4日（金）休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
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