またしても訂正を。
情報誌S-Style1月号は本日発売で、写真展情報も掲載されていました。やはり僕の聞き違いではなかったようです。イメージも掲載されていますが、クレジット表記がなかったので、この場で紹介すると、吉野小雪さんの作品です。
タイトル「徒夢」の中からの作品になります。敢えてこの場でどんな作品なのかを説明するのは止めますが、21歳の自分自身が気負うことなく等身大で表現されています。どこに希望がと思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かにこの写真は当初入れるかどうか迷っていましたからね。
検討を進め、自身が表現し、伝えたいと思う内容が明確になってきた時点で、入れることにしたものです。DMのイメージとともに、A2サイズにプリントし、結果的に将来へ向かうことへのシンボルのような作品となりました。
自分の作品を発表するに当たって、先ずここで何を描けるかということを考えるはずです。もちろん、最初からテーマを決めて撮った写真においては、おのずと大まかな全体像は決まっていますから、そのプランに沿って行動することになります。
今回はちょっと違っていました。おおまかな希望というテーマの中で、過去に撮った写真から構成していますので、果たして撮った時点での印象や感じ方は違っているのが普通なのです。じゃあ、それって嘘も入っているのと言われれば、案外そうでもないのです。
それは、実際の作品群を見ていただければ分かると思います。
Hope for tomorrow 写真展
2012年12月15日(土)- 2013年1月14日(月)
13:00~19:00、12月17日、12月31日~1月4日(金)休廊
13:00~19:00、12月17日、12月31日~1月4日(金)休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)
Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”
2013年1月19日(土)- 2月11日(月・祝日)
13:00~19:00、月曜日休廊(最終日は除く)
13:00~19:00、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)
○New Year Party
日時 1月19日(土)19:00-21:00(延長あり)
場所 会場内 参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!
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