2013年7月31日水曜日

そんなこんなで7カ月

7月も今日で終わり、梅雨明けもせず、絶えず地面は濡れています。

何となく気分も晴れないまま、polkaは持病のフン詰まりもせずに、昼夜問わずまったりとしています。そんな様子を横眼で羨ましく眺めながら、毎朝4時過ぎに耳元で鳴いて起こすのだけは止めてくれないかなと思っています。

そんなわけで、毎日やや寝不足気味な体調が続いています。昼間お客さんのいない間にウトウトとしてしまうのが玉に傷ですが、これも一人でやっていることの特権みたいなもので、サラリーマンだったころには考えられないことです。

まぁ、そんなこんなで7カ月、

もっと意識を高く持っていかないと、あっという間に一年が終わってしまうな。


○「GIFT」企画参加者募集中!!
 写真による贈り物。メッセージを贈り、届ける、それは表現の基本です。
皆様の参加を心からお持ちしています。

モノクロ作品のみの写真展「モノクロームの世界」も募集中です。




Workshop & Review Special Weeks
2013720日(土)- 811日(日)                                       
13001900、月、火曜日休廊

内容詳細はこちらをご覧ください。


2013年7月30日火曜日

“no excuse”

昨日、松井秀樹さんのヤンキースでの引退セレモニーが夜7時のNHKニュースで流れていました。

一日限りのマイナー契約をして、ヤンキースの一員としてのセレモニーは、まさに日本人であることを越えて、人間松井秀樹がチームや人々に愛されていたことを垣間見られた瞬間でもありました。アメリカってところは、人種のルツボで、人種差別もいまだ残っていたりしているし、俺が俺がといった個人主義が横行しているように理解されているけど、その実、家族や仲間には深い愛情や敬意を払うものです。

まだ、39歳の彼にとって、これからの人生の方が長いのかもしれませんが、ずっと忘れられない選手として名を残したように思います。

そして今、ヤンキースの絶対的エースとして活躍する日本人が、黒田選手です。
年齢は38歳。

二人に共通していることは、

“no excuse”

僕にとっては、一番難しく、一番大切なこと。


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2013年7月29日月曜日

何か気になります。

毎朝2匹の子犬を散歩させているおばあさんがいます。

特に珍しい光景では無いのですが、この辺りでは早朝に犬と散歩している人は少ないので、自然に覚えていました。

先週はずっと雨模様だったこともあり、大変だろうなと思っていたのですが、一度も会うことはありませんでした。

なんか気になります。知り合いでもないのにね。

この辺は野良猫の姿もあまり見かけません。土のある公園が少ないからなのかもしれませんが、すぐそばには東北大農学部もあるので、ウロウロとしていても良いのにと思います。

なにか気になります。

この数カ月、土日の人や車の行き来が少ないように感じます。大通りから一本入って平行に走る道は、夜になると、ほとんど通っていないではと思えるほど。

でも、隣にある消防署から夜に出動する消防車や救急車は、相変わらずけたたましい音を立てています。それほど、変わらぬ頻度で。

何か気になります。



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2013年7月28日日曜日

奥の部屋



昨日は、嬉しいニュースがありました。

さてと、今日はどうなりますか。



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2013年7月27日土曜日

求められるのは、

今週はずっと雨続き、少しずつ蒸し暑さを感じるようになってきました。

気分もなんとなく晴れないまま、週末を迎えようとしていますが、今日はパネル制作のワークショップということで、少しは持ちあげていかないといけませんね。

マットをして額装するスタイルが、写真の展示では一般的なんでしょうが、木製パネルを使用するケースは特に珍しいことではありませんでした。ただし、インクジェットプリントが普及し始めてからは、用紙の特性上、水貼りが出来なくなってしまい、その結果として額装する方が主流になっています。

でも、写真作品だから、マットに額装と考えるのはあまり正しい選択とは言えません。ましてや、マット仕様で額に入れると何となく作品然とするからと安易に考えるのはもっと良くないと思っています。やはり描こうとする世界観を効果的に表すような額装の仕方をするべきなのですね。

求められるのは、自由で柔軟な発想ってことです。



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2013年7月26日金曜日

ワークショップ

ワークショップというと、どんな印象を持つのでしょうか。

僕の場合、何かを創り上げる、ひとつの形にするために考察する場と捉えています。したがって、現在行っている内容も、明日行うイベントについては、ワークショップで、連日行うとしている「写真作品~展示までのプロセス」は講座の意味合いの方が強いです。

「写真作品~展示までのプロセス」を受講したからといって、すぐに発表出来るわけではありません。発表に関する知識を得ることで、より写真や表現というものを理解出来、発表について参考となるということで、その後これらを生かすも殺すも受講された人次第なのです。

こう書いちゃうととても無責任に思われますが、学校での授業だって同じようなもので、自発的な働きかけが無い限り、何事も進んでいかないものです。大事なのは自発的な働きかけへ導くためのモチベーションや目標で、そのきっかけをつかんでもらえればと思いながら行っているわけです。

ですので、受講後、企画に参加し、実際のプロセスを追体験することにより、本来の意味でのワークショップが始まるといえます。

いずれが先でも構いません。

それもあなた次第です。



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2013年7月25日木曜日

本気度

GIFT」の特別枠募集が残り一週間になりました。

3年に渡って、公募の形をとり、アマチュア写真家の方々や展示経験ゼロでも発表したいと考えていた方を中心に集まってもらい、ある程度のレベルの中、企画を行ってきました。

カメラや写真が好きな方はたくさんいらっしゃるわけで、それこそすぐにでもそんな人たちが集まるかと言えばそうではありません。理由はいろいろとあるのですが、簡単に言ってしまえば、自身の生活に欠かせないモノとして写真があり、それらを何らかの形で世に出したいと思う方はそうそういらっしゃらないということ、ましてや個人でそうしたいと思う人はますます少ないということです。

さらに、震災による影響で、発表しようとする気力や余裕を無くした方がいらっしゃったり、その時点で写真との関係が損なわれたとしてもそれほど自分に影響を与えないことを知った方もいるわけで、状況はさらに悪くなっているのだと思います。

そんな中でも、何人かの方々がギャラリーに集い、自身の作品を発表しようとしてくれていましたし、区切りとしての個展を開催する人も現れてきました。ここに初めて来た頃は、いつか個展が出来ればと漠然と思っていた人たちも、ごく普通に個展という言葉を口に出すようになってきたわけです。

個人的には、個展だけを行う環境が出来るのが理想なのですが、それだけの人材と絶対的な量がまだありませんので、おそらくは今後もさまざまな企画を考えていくと思っています。

ただし、僕自身の目的のひとつは、ここで発表してくれた誰もが個展を行えるようにすることです。これはハッキリとしています。

企画はその為の準備期間、トレーニングと考えてもらっても良いですし、キャリア形成や経験値を積む場でもあるわけです。

先ずは、あなた自身の本気度をお見せいただければと。


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2013年7月24日水曜日

今必要なのは・・・

一週間の始まり、 
特に変わったこともなく、過ぎていくのでしょうか。

人ひとりの人生は、それほど劇的でも波乱万丈でもないのが普通で、特に受け入れることに慣れてしまった人にとっては、周りの状況や環境が変わらない限り、真っ直ぐ伸びた一本の線のように続いていて、何かに押されながら進んでいくと思われているのかもしれません。

それでも、時に線が途切れたり、曲がったりするのも、やはり人生で、それらに一喜一憂しながらその場その場で考え、惑い、判断し、決断を迫られるわけです。その中で自分を表現していくことは、単純に人と接する場合においても必要なことで、そういった意味では、人は日々自分を演じ、表現している生き物なのでしょう。

そして、日々の行いの中での表現以外に、もっと的確に自分やそれ以外のことを表現出来るすべを持っている人は幸せなんだと、僕は思います。もちろん、それは写真でなくても構わないし、極端な話、アートでなくても良いわけで、自分で選べる自由があります。

ただ、そんな幸せを自分自身だけではなく、他者に対して押しつけることなく与えようとする行為が、ある意味、展示や発表、或いはスポーツにおける試合や大会なんだろうとも思っています。
そしてその手段として、僕は写真を選んだわけです。しかも、自分が発表することではなくね。

ですので、今必要なのは・・・。




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2013年7月23日火曜日

休息の日

やはり、昨日は普段と変わらず、時折雨が強く降っていたりしていたので、久しぶりにpolkaとのんびりとしていました。

もっとも彼はいつもそうなので、普段はいない僕のことを気にかけながら、付かず離れず、しっかりと寝ていたのですが、こんな日々は永遠に続くことはないわけで、いつかはいずれか一人になるのでしょう。そんなことをぼんやりと考えていました。

決して落ち込んでいるのではありませんので、ご心配なく。

誰しも、失って初めて分かる大切さというものを経験していると思いますが、例えばそれが人との別れであったとしたら、それまでに共有した時間の濃密さや重さを今後得られないということで、いかにその人が大切な存在であったかと思い知らされることなのでしょうね。

一期一会との言葉があるのも、ほとんどの出会いは瞬間だという、世の中がいかに刹那的であるかを意味しているわけで、特に人間関係が希薄となっている現代においては、文字通りの受け取り方をしないといけないのかもしれません。

だからこそ、ひとつのことにこだわりを持ち、かたくなに自分の世界を追求することが、今ここで生きている証のように考えることは、何も特別なことなんかじゃないと思うのだけど、クールでスタイリッシュでスマートなやり方が主流の現在には似つかわないことなんだろうか・・・、

皆さんはどう思いますか。




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2013年7月22日月曜日

ぼんやりと見つめてみようかと

今日は土用の丑の日らしいですね。

今年は例年よりもウナギの価格が高いようで、作る側も食べる側もいろいろと考えてしまうようですが、僕自身はこのところあまり食べ物に関心がないので、おそらくは普段と変わらないと思っています。

だんだんとモノに対する執着が薄れる感覚がしているのは、やはり年齢のせいなのかもしれませんね。とは言え、一頃言われた断捨離といったものではなく、自然にそうなってきたように思います。

まぁ、このまま枯れてしまうなんてことはないだろうけど、いろいろな欲求に振り回されながら生きていくよりも良いのかなとも思います。

今日と明日は休みですので、深く考えるわけでもなく、ぼんやりと見つめてみようかと。




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2013年7月21日日曜日

徒然に

ここ数日、日中でも比較的涼しいこともあって、polkaも過ごしやすいのか、惰眠を貪っているような様子です。本人はちっともそんな気はないのかもしれませんが、時折身体を撫でつけた時の眼を細め、悦に入っている様子を見るたびに、ちょっとだけ羨ましくなります。

 身近な人の活躍を羨ましく感じることは良くあることで、ふと、自分もそうありたいと思ったりするのですが、すぐに人は人、自分とは違うからと思いなおしたりします。いつもどこかで、他者との比較を自然に行っているのが、人という生き物なのかもしれません。

だからこそ、人とはどこか違う自分を求めていたり、やっぱり人並みであることを願ったりするのです。表現者としての始まりも同じで、あんなふうに描きたいとかこんな写真を撮りたいとか、こんな音を奏でたいとか、無意識的にもどこかに比較対照するものがあるように思っています。

さまざまな試行錯誤の中、やがて、一部の人が自分自身の色や姿を見つけ、それらを方法、手段として、ある意味自己完結したものとして形づけられていくわけです。ただし、そこには終わりということはなく、一生掛かっても完成はしないのだと思います。

欲深いと思われるかもしれませんが、そういうものなんですね。だから、それらを引き継ぐ者が現れたり、次に続く人がいたりするのです。

おそらくは、どんな世の中になったとしても同じことが繰り返されるのでしょうね。

今よりも違った何か、或いは新しい善きモノを希求する、人としての本能に従って。

そして、それらは自分自身へというよりも、きっと誰かのためになんでしょうね。


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2013年7月20日土曜日

案外、心地よいかもしれません。

“Workshop & Review Special Weeks“は、正式には本日開幕です。

先週前倒しで3日間オープンしましたが、本日からはほぼいつでも時間の空いている時にワークショップとレビューを受けていただけます。またとない機会ですので、写真を撮られている方は是非とも参加して、今後の活動に役立ててほしいと考えています。

写真は、カメラというメカを使用しますし、レンズや光といった光学系の知識、プリントに至っては暗室からデジタルまで幅広い知識や技術を求められます。それゆえに、とかくテクニカルな部分やメカとしての性能が重要視されます。確かにそれが無いといけないことは周知のことなのですが、それらが揃えば自分の願った写真が撮れるかと言えばそうではありません。もしそうであれば、膨大な数の作家たる写真家や歴史的写真が生まれているはずですからね。

それでも、技術の進歩は、写真そのものの歴史を変化させている大きな要因で、やはり技術抜きでは語れない部分はあります。ただそこだけを見られてしまうと、写真ではなくカメラの歴史であって、文化としての道程よりも技術的推移になってしまいます。

そこに人としての意思や考え、思想や想いが浮かび上がってくるからこそ、写真としての価値やアート性が生まれてきます。それには、写真に取り組む姿勢やその人自身の生き方が大きく影響してくるわけです。

以前にも書いたかと思いますが、成長や進化を促すものは、向上心と好奇心だと思っています。

それともう一つ、情熱も、ですね。

試しに話を聞いてみようと思われている方は、重い扉を開けて入って来て下さい。

案外、心地よいかもしれません。


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2013年7月19日金曜日

とりとめの無い話

ギャラリー開設からこのブログを始めたわけですから、もう丸4年を越えたことになります。

おかげさまで毎日更新していますが、書く内容に幅があるわけでもなく、こじゃれた写真を載せるわけでもなく、もっぱら展示や発表に関する話ばかりです。そんな中、気長に読んで下さる方がいらっしゃるのには、僕自身感心してしまうと同時に感謝するしかないのです。

今日も大した枕も無く書き始めていますし、多分とりとめのないことになりそうです。

取りあえずは、明日から始まるワークショップとレビューについてですが、何も難しいことを話すわけではありませんし、厳しい批評をするものでもありません。誰もが理解出来るものですし、話を聞いていただければ、今ご自身で行っている活動が、果たしてどのポイントにあるのか、これから先にどういった道筋があるのかといったことが見えてくるのではと思っています。

日常的に交わされる話ではありませんが、より現実的で具体的な内容に触れられますので、目からうろこなんてこともあるかもしれません。

レビューはさまざまな立場の人に見てもらい、その中で自分が必要と感じた内容や論点を選べばよいので、間違っても全てを鵜呑みにはしないことです。こんなことを書くと、僕が話すことも適当なんだろうと思うかもしれません。僕の場合は、その場で感じたことを精一杯言葉に変えているだけです。その為、的を外している場合もありますが、もちろんその原因は提示された作品にもあるわけです。

やはり、とりとめが無くなってきたようです。

それでは、明日以降の楽しい出会いに期待しています。


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2013年7月18日木曜日

ずいぶんと勝手なことを言ってるな

予告通り、昨日、「GIFT」の参加内容を変更しました。

その後ぼちぼちとページを見て下さった方もいらっしゃる様子で、参加を考えていただけると有難いなと思っています。

特別枠と言っても、僕にとっては別に特別な人を求めているわけではなく、自身の写真に向き合い、それらをひとつの形にしたいと考え、実際にしようという意欲のある方であれば良いのです。

何をジタバタとしているの、2週間で何が出来るのとおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、何よりこれが僕の仕事ですから。まだ見ぬ新しい可能性を探るにはカッコばかりつけたって、ほんとに仕方ないことですしね。

アートとしての写真文化はまだまだ成熟しておらず、その意味さえ一般に知られていない状況です。それでもこれほどまでに一般に浸透している手段は、実は他には有りません。ですので、さまざまな可能性はあると思っていますし、それを引き出すことの一端を担うことが、この場にギャラリーを持つことでもあるのです。

2週間じゃあね、と考えるかどうかはあなた次第です。

おそらく、そう考える人の多くは、2カ月でも2年でも変わらないような気がします。
ずいぶんと勝手なことを言ってるなと思います。

それでも、お待ちしています。


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「パネルにしちゃって、展示しよう!!」
7/27(土)開催  申込期日 7/18(木)本日締め切りです!!
内容詳細はこちらをご覧ください。

2013年7月17日水曜日

興味のある方は、是非ご確認下さい。

現在募集中の「GIFT」と「モノクロームの世界」ですが、なかなか参加する方がいらっしゃいません。

まぁ、知名度もあまりないし、ブランド力もないわけですから、当たり前と言えばそうなのですが、コンテンツにも問題があるのかと頭を悩ませています。

元々発表をしようと考える写真好きの方はものすごく少なく、ましてや作家として世に問いかけを投げかけたいと思っている方はほとんどいないに近く、これほど一般的にカメラが普及し、高価なカメラが売れている現在でもその傾向は同じです。これは、地方だからといったものではありません。

それに引き換え、コンテストと称するものに参加される方は結構いらっしゃいます。自分がどれほどの力があるかを試す意味もあるのでしょうが、あるテーマに沿って数点というやり方の方が手軽なんですね。傾向と対策のようなものも実際ありますから。

でもそれが本当に自分が他人に見せたい写真なのかと言えば、どうなのでしょうか。もちろんそういう人もいるのでしょうが、こういった場所で、こんな構図がいいんだなんていう話を耳に挟んだりすると、いつまで経っても受験勉強みたいなことをしているんだなと僕は思ってしまいます。

本日1800頃に、サイト上で「GIFT」の参加内容を一部変更し、再告知します。

いずれにせよ、自分の価値観で持って、世に発表することが表現としての最低線だと考えています。
また、個の高まりが無い限り、全体は変わらないとも思っています。

興味のある方は、是非ご確認下さい。



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7/27(土)開催  申込期日 7/18(木)
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2013年7月16日火曜日

次を考えなくちゃ。

また少しの間休みに入るわけですが、僕はほとんどギャラリーにいます。

四六時中問い合わせがあるようなものではないので、雑用をしながら、いろいろと考えていることが多いです。何処かに出かけて、ゆったりとした時間を過ごしたり、何もしないでのんびりとすることは、今の僕には必要ないと思っています。

一人でやっている今だからそうなのかと言えば、そうでもないような気もします。寝る間も無く仕事漬けの毎日を過ごしてきた時でさえ、時間が少しでもあれば、何がしかを考え、動き回っていたように思います。

ゆっくりと休息を取ることはとても大事なことです。でも、頭でそう理解していても、身体がそうしないのだから、それに任せてしまうのも自然なことと捉えています。本当にくたくたになって、考え、動くことさえ出来ない時は、自然に身体もストップしますしね。

疲れもやや回復しつつありますから、次を考えなくちゃ。




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7/27(土)開催  申込期日 7/18(木)
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2013年7月15日月曜日

少し疲れているかな

知らないうちに、身体は少し疲れていたようです。

このところの暑さによるものだとは思えないのですが、普段よりも少し遅めに目が覚め、目覚めもあまり良くありません。忙しいわけでもないので、やや緊張感不足で、徐々に疲れが溜まって来ているのかなという感じです。隣にいるpolkaもそんな感じ。

今日は通常営業ですが、明日からは名目上休みになりますので、土曜日の本オープンまでに回復していれば良いので、のんびりするとします。まぁ、精神的な面もあると思うので、そのあたりも含めて、あまり考え過ぎずにね。

プロジェクターも準備済みなので、映画でも観ようかと思っています。

ワークショップやレビューは受付していますので、時間がありましたらいつでも連絡して下さい。




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*7月13日から15日の3日間、通常営業します!!

「パネルにしちゃって、展示しよう!!」
7/27(土)開催  申込期日 7/18(木)
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2013年7月14日日曜日

来週開催予定の写真展

来週開催予定の写真展の紹介です。

先のSha-gaku vol.6にも出展し、日本的美を和紙に表現してくれた、当ギャラリーではお馴染となった江口敬くんの個展です。

今年2回目となる個展は、前回に引き続き、東京で開催されます。場所は、東銀座、新歌舞伎座の裏にある Art Gallery M84 という新しいギャラリーです。

個展タイトルは、「音のない言葉」

僕はまだ作品を見ていませんが、2月の個展「光の森」とは、ある意味対極にある世界が見られるのではと感じています。

会期詳細はこちらからご覧ください。

近郊の方、東京に行かれる方は是非ご覧になって下さい。




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*7月13日から15日の3日間、通常営業します!!

「パネルにしちゃって、展示しよう!!」
7/27(土)開催  申込期日 7/18(木)
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2013年7月13日土曜日

しつこいようですが・・・、

昨日もここで発表したように、本日から3日間を通常通りオープンします。

3連休の間にちょっと時間が出来たなら、普段とは違った話を聞きに来ていただければと思っています。

また、「パネルにしちゃって、展示しよう!!」の申込期日が迫って来ています。こちらは、とても気軽な気持ちで制作してもらえればと思っています。インクジェットプリントで作品制作したことの無い方で、興味のある方は、制作に掛かる段取り等を体験出来ますので、是非ともご参加下さい。

昨日と今日と業務連絡のようになりましたが、
先ずは体験してみて欲しいからで、続けるかどうかはそれから考えれば良いのです。

これまで何度となく、結局は出来ないまま後悔してきている人を見てきたのでね。

しつこいようですが・・・、




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*7月13日から15日の3日間、通常営業します!!

「パネルにしちゃって、展示しよう!!」
7/27(土)開催  申込期日 7/18(木)
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2013年7月12日金曜日

明日から3日間オープンします。

ほぼ準備は整いました。

というわけで、明日からの3日間は通常通り(1300-1900)ギャラリーをオープンします。
ワークショップとポートフォリオ・レビューについては、予約無しでも随時行う予定ですが、もし受講をご希望の方はメール等で連絡いただけると助かります。

その後は、予定通り20日の土曜日からオープンになりますが、事前に連絡をいただければ、時間に応じて開けますので、遠慮なく連絡下さい。

宜しくお願いします。




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