とりとめの無い話

ギャラリー開設からこのブログを始めたわけですから、もう丸4年を越えたことになります。

おかげさまで毎日更新していますが、書く内容に幅があるわけでもなく、こじゃれた写真を載せるわけでもなく、もっぱら展示や発表に関する話ばかりです。そんな中、気長に読んで下さる方がいらっしゃるのには、僕自身感心してしまうと同時に感謝するしかないのです。

今日も大した枕も無く書き始めていますし、多分とりとめのないことになりそうです。

取りあえずは、明日から始まるワークショップとレビューについてですが、何も難しいことを話すわけではありませんし、厳しい批評をするものでもありません。誰もが理解出来るものですし、話を聞いていただければ、今ご自身で行っている活動が、果たしてどのポイントにあるのか、これから先にどういった道筋があるのかといったことが見えてくるのではと思っています。

日常的に交わされる話ではありませんが、より現実的で具体的な内容に触れられますので、目からうろこなんてこともあるかもしれません。

レビューはさまざまな立場の人に見てもらい、その中で自分が必要と感じた内容や論点を選べばよいので、間違っても全てを鵜呑みにはしないことです。こんなことを書くと、僕が話すことも適当なんだろうと思うかもしれません。僕の場合は、その場で感じたことを精一杯言葉に変えているだけです。その為、的を外している場合もありますが、もちろんその原因は提示された作品にもあるわけです。

やはり、とりとめが無くなってきたようです。

それでは、明日以降の楽しい出会いに期待しています。

○「GIFT」企画参加者募集中！！

　写真による贈り物。メッセージを贈り、届ける、それは表現の基本です。

皆様の参加を心からお持ちしています。

モノクロ作品のみの写真展「モノクロームの世界」も募集中です。

http://kalos-gallery.com/event/planning.html

Workshop & Review Special Weeks

2013年7月20日（土）- 8月11日（日）                                       
13：00～19：00、月、火曜日休廊

内容詳細はこちらをご覧ください。

http://kalos-gallery.com/exhibition/workshop_review.html