スポーツの世界では、よく試合勘について言われることがあります。
実戦から遠ざかっている選手の復帰戦やベンチにはいるけれど実際にフィールドで戦う機会が少なかったりすると、試合勘が鈍っていないかと言われるわけです。特に対人関係が重要となる競技では非常に重要な要素でもあります。
練習やシミュレーションでは体験し得ない本当の緊張感や試合の流れや瞬時の対応なんかを、選手は実戦で培っていくので、その経験知はレベルが上がるほど高くなっていくのが常です。自分の求める部分がどこにあるかによるのですが、出来るだけ早い機会に目指すレベルの中で実戦していかない限り、目標に達成することは無いということです。
これらは何もスポーツに限ったことではなく、日常的に行っている仕事であっても趣味の世界のことであっても同じだと、僕は思っています。
つまりは、自らに行動を課することを、どれほど積極的に行えるかってことです。
しかもそれらは常に現実の中で行われないと意味がないのでは、と僕は思うのです。
○「カケガエの無いモノ展」企画参加者募集中!!
あなた自身にとってのかけがえのないモノを写真で表現しましょう!!
皆様の参加を心からお持ちしています。
モノクロームの世界
2013年9月21日(土)- 10月13日(日)
13:00~19:00、月曜日休廊
13:00~19:00、月曜日休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)
亀卦川宏人写真展 「瞬き」
2013年10月26日(土)- 11月10日(日)
13:00~19:00、月曜日休廊(11/4は除く)
13:00~19:00、月曜日休廊(11/4は除く)
○オープニング・パーティー
10月26日(土) 19:00 – 21:00(延長あり)
場所:ギャラリー内 参加費 ¥800
予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!
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