2013年9月4日水曜日

有り体に言ってしまえば、

Workshop & Review Special Weeks は、本日から最終週になりました。

終了しても、引き続きワークショップは行っていますし、レビューにしてもPhoto Consultingからでも行いますので、気軽にお申し込み下さい。ギャラリーは作品を見せていればいいんだって考えもありますが、地域性ということを考慮すれば、ただ場を提供したり、著名な作家の作品を紹介するだけでいいのかって思っています。

場はいろんな所があるだろうし、内容によって選べばよいだけのこと、著名な作家にしたって、個人では限界があるし、中途半端なモノにしかならないのなら、あまり意味あることじゃないし。

有り体に言ってしまえば、地域に根ざしたものにならないといけないんじゃないかということ、それらを発信していくことで、先ずはちゃんとこの土地で認められることが大事なんだろうと思っています。

それには、創造することに喜びを感じ、誰にも遠慮することなく、発表していける人たちが多く現れてくることが重要で、かといって何でもいいかっていえば、そうではなく、目指す方向は地元だけにではなく、もっと広く、さらに先の世界でないといけないと思っています。

夢や理想を語ることは簡単なことですが、
それさえもおこがましいことと思われる環境や雰囲気であっちゃいけないし、
先ずは意識からってことかな。



○「カケガエの無いモノ展」企画参加者募集中!!
 あなた自身にとってのかけがえのないモノを写真で表現しましょう!!
皆様の参加を心からお持ちしています。




Workshop & Review Special Weeks
2013720日(土)- 98日(日) 
13001900、月、火曜日、81415日休廊



モノクロームの世界
2013921日(土)- 1013日(日)                                      
13001900、月曜日休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)


0 件のコメント:

コメントを投稿