2014年2月28日金曜日

Sha-gaku vol.7 Act-2は明日開幕!!

Sha-gaku vol.7 Act-2は明日開幕!!





大丈夫か!?



○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

 皆様の参加を心からお持ちしています。




Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月27日木曜日

ticket

多くの方に見てもらえることを願って。



そして、自分も発表してみようと思っていだだけるように。



○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月26日水曜日

考えていくべきことは、

今日を含めて残り3日

準備期間もあっという間に過ぎて、もうこんな時になってしまいました。現在、壁を埋めている作品は出展者2名分のみ、それもまだキャプションが付いていないので、どれも完成形ではない状況です。少しは焦っているかと言えば、そんな気は全くなく、結構のんびりとした感じで過ごしています。まぁ、出展者を信じるしかないですからね。

そんな中、何もしていないわけではなく、パーティーを含め、企画展に付随して準備しなければいけないことは、順調に整ってきています。パーティーは、毎度恒例のように終電間近まで行われるでしょうから、仕事のある方でも是非参加していただけると有難いですね。椅子の数に制限があるので、人数によっては立食になる可能性はありますが、これこそ気軽に気兼ねなく楽しめるものです。

今回の出展者は、20代から50代と幅広いのですが、これって僕としてはとても自然なことのように思えていて、老若男女入り乱れながら、お互いに刺激を受けつつ(結果として)、自分の表現を気負うことなく披露するためには必要なことだと思っています。

若い方だけ、年配の方だけ、或いはある規定の中に属する集団を対象に、といった括りは、何か特別な意識が、企画を起こす方やそれに参加する方に働き、本来持ちうる表現自体をないがしろにしてしまう恐れがあるように思うのですね。これは、分かる人にだけ分かれば良いとの考えにいくらか繋がっていて、エゴイスティックな面が見え隠れしないかという危惧をはらんでいるような感もするからです。

こうなってしまうと、見る側は置いてきぼりになって、白けてしまいます。

この辺をきちんと考えていかないと、結局、アートはよく分からないもの、何か難しいモノとの括りに収まってしまうんだろうな。



○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月25日火曜日

極端ですかね。

サイトのAct-2ページは、少しずつ情報が更新されています。

実は、僕自身も出展者個々の作品全てを把握しているわけではありません。ひとつひとつの区切りを持って進捗を見ているような感じで、特に僕の方が何か制作に関わることが無い場合は、出来るだけ好きなようにしてもらえればといったスタンスでいます。

まぁ、Sha-gakuは、誰に遠慮することなく、自分の世界を自由に表現してもらうことが一番の目的ですから、必要以上に僕が介在するのは良くないと思っています。そんなやり方で、写真専門ギャラリーの企画としてまとまるのかと思われるかもしれませんが、何を持ってまとまると言うのだろうと、逆にお聞きしたいのですね。

皆同じ方向を向き、作品的にも共通の何かが見えたり、テーマやコンセプト、或いは額装、展示方法に統一性を持たせるとか、さまざまな解釈はあるのだと思います。個人的には、そういった部分に注意しないといけないのは、むしろ個展や二人展といった極めて限られた人が発表する場合だと考えています。

グループ展の場合、発表する者がサークルや団体、仲間同士であったとしても、それぞれが違った考えの中で写真を捉えているはずですから、それらを無視して、ある決まった枠の中で発表すること自体、無意味なことになってしまうのではと思うのです。

極端ですかね。

でも、敢えてそんな言い方をしてしまったのは、もし無意識に、或いは何らかの影響の元にそんな枠を感じたとしたら、そんな枠組みを了解した上で、自分からはみ出しちゃって欲しいなと、つねづね考えているからなのです。

それが表現であって、オリジナリティーを掴むことに繋がると思うのですね。もちろん、周りの当たりが強くなったり、失敗も必ずありますから、メンタルの強さも要求されることになります。

それでも、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」的な無防備さに比べれば
ずっと単純で、自然な振る舞いのように思えるのですが・・・・、

やっぱり、極端ですかね。。



○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。




Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月24日月曜日

アッ、ハ・・・。

昨日の検索単語


  

失うものなんかないのだけどね。



○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)
  
皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月23日日曜日

先ずはひとり

先ずはひとり。

昨日は出展者のひとりが作品搬入、展示をほぼ終え、壁面の一角が埋まりました。ほぼと書いたのは、キャプションを検討中だからで、こちらも開幕までに取り付ければ良いので、特に心配はしていません。今日もひとりの展示予定ですから、どうやら今回も準備が重ならずに済みそうです。

少し前にも書きましたが、今回は額装が主になるので、取り付けのための金具や釘はすでに付いています。なので、後は作品を掛け、並びに問題が無いかを確認するだけです。作業自体はそれほど時間が掛かるわけではありませんが、自分が納得する構成で展示して欲しいと思っています。

使用するスペースはそれぞれ違いますが、平均すると4m弱ぐらいです。写真を撮ってはいるけど、展示をしたことが無い方が、この程度の何もない壁の前に立つと、とても広く感じられるものです。それでも、実際、作品サイズや額装方法を検討していくと、思いのほか多くは展示出来ないと気づかされます。

その中で、必要とする情報を選び、そうでないものを省き、かつ組み合わせを考え、自分が思い描く世界を表現しようとするのですから、確かに難しいことだと思います。ただ、見る側の分かりやすさを考え、結果的に過度な説明や情報となってしまうことは避けるべきだろうと考えています。

このような場合、その場での理解度が上がるため、何となく分かったような感じを受けると思われますが、実はあまり印象的でない方が多いのです。簡単に言ってしまうと、残らないってことですね。あるひとつのメッセージを伝えるために、単刀突入に切り込むことも時には必要なのですが、そうではなく、見る側の想像力を刺激しつつ、目的地に到達するような作り方もあるということです。

これらを考える部分が、作品のエディティングになるわけです。

ですので、写真を撮り、発表しようとする方には、発表に必要なテクニカルな部分とは別に、自身をプロデュースする力やそれ以外の幅広い知識や見識を求められているのだと、僕は思っています。

まぁ、始めからそんなものが備わっている人はいませんし、これも経験の成せることのようにも思いますから、先ずは現実として行ってみるのが最善の方法なのです。



○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月22日土曜日

リスク

とりあえず、今日と明日で何人かの作品が展示されたり、その下準備を行う予定ですが、開幕までは1週間ありますから、慌てず、急がずに行っていけば、問題なく開幕できるはずです。

何か新しいことをするにはリスクは必ず付きまとうわけで、その為にさまざまな準備を施し、予想される問題に対して、2重、3重の対応を考えて、事に当たるのが仕事としてのやり方なんでしょう。ただ、このような展示の場合は、多くは仕事ではない、プライベートな活動になりますので、どのような形でまとめていくかは本人次第になってきます。

経験的に、案外展示そのものに対するリスクはあまり考えていないように思います。それよりは、むしろもっと先にある、見られた時の評価や反応の方に興味が注がれているように感じます。もちろん、自分の中でほぼまとまりが付き、発表をするだけとなった時点においては、それらを意識すべきだと思います。

逆に全く考えずに、自分本位の作品を発表したところで、見る側は困惑するだけですから。そういった意味では、アートにおいても、ある程度のエンタテイメント性や大衆性があっても、個人的には許されるのではないかと思うのですね。或いは確信犯的に構成、展開していくような作品であっても良いのではと。

もっとも、それだけになってしまうと、ひどくつまらなく、醜悪なモノになりかねませんので、やはりその際のバランスやリスクは考えなければいけません。

いずれにせよ、新しいことをやろうとするには、伴うリスクやその先にある評価といったことを、いかに楽しめるかどうかってことなのかもしれません。

これも、発表する人が少ない要因のひとつなんだろうな。



○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)
  
皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月21日金曜日

当たり前のこと

作品に関わる部材の手配をたった今終了させて、これを書いています。

今回の展示方法は、額に入れ、マット仕様で行う方が多いので、僕が手配する部材も限られていますから、それほど大変ではありません。

写真のサイズというのは、昔からちょっと面倒くさく、フィルム、デジタルの画像サイズ、プリントする印画紙(用紙)サイズ、使用する額サイズのアスペクト(縦横比)が違っているので、思わぬところでトリミングが必要になったり、ちょうど良いサイズの額が見つからなかったりするものです。

木製パネルを使用する場合になると、更にサイズが多岐に渡っていますので、展示に慣れた人じゃないと何をどうすればよいか、良く分からなくなります。それに合いまって、展示する壁面サイズを考慮しつつ、作品点数も考えなければならないので、ますます複雑になってくるわけです。

展示というのは、作品の詳細を見る前に、その全体が眼に飛び込んでくるものですから、並べ方、額装の仕方ひとつで世界が変わってしまします。何でもかんでも、額に入れて並べれば良いわけではないのです。この辺りをないがしろにしてしまうと、せっかくの作品が台無しなんてことになりかねません。

企画に参加して下さる方については、要望により、プリントも含めて、アドバイスや直接の手配を行っています。おそらく、一般のギャラリーでは、このような内容については、出展者に任せているのだと思います。

これが良いか悪いかということは別にして、僕としては、出来るだけ出展者の作品内容を理解した上で、出展者の要望に沿いながら、効果的に見せたいのですね。また、こうした経験をもとに、いずれかの機会で、全てを自分自身で考え、形にしてもらえれば良いわけですから。

展示・発表することって、わが子を晴れの場にさし出すようなものですから、きちんと丁寧に送りだしてあげないといけないでしょ。

だから、僕にとっては、至極、当たり前のことなんです。



○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月20日木曜日

予想通り、本格的な展示準備は今週末になりそうな雰囲気です。

それまでは、ややのんびりと下準備を進めることになります。個々のレイアウトも決まりつつあるので、その内容に沿ってひとつひとつ進めていくだけですので、僕自身、迷いはありません。出展者の中にはまだ悩んでいる方がいると思いますが、ぎりぎりまでジタバタとして欲しいと思っています。

他人事だなと思われるかもしれませんが、自分で見つけたり、気づいたり、探し当てたことの方が、この先忘れないでいられますし、実のある経験として残りますからね。周りの進言や言動って、案外その時点ではピンと来なかったり、そこに含まれている意味を理解出来ないことの方が多く、さまざまな経験を経て、初めて分かるような気もしますし。

だから、この場で繰り返し、自分の作品を展示し、発表しようと言っているわけは、僕個人の思いを除けば、この部分にあるのですね。発表をするに当たり、普段は見ようともしないものに関心を持ったり、日常とは離れた考えを巡らせたり、まるで知らない人と交流を持ったりする必要に迫られるわけで、そのことで自分の現在地点のようなものを知ることになります。そして、こういった経験が必ず先に繋がっていき、考えや行動の幅が拡がるってことです。

また、何かを表現すること、絵や彫刻、歌や写真、何でも良いのですが、それらが持つ力って、誰かの為に何かをすることを考える前に、先ず、自分自身に働きかけられるもので、それを持って、今度は見る側に何らかの影響を与えていくことで、結果的にそれ自体の力と理解されるように感じています。

だから、発信しないと始まらないし、
そうした場合、大抵は前向きな方向へと進んでいくと思っています。

後は、その波を自分の中に起こすかどうかだけ・・・。




○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月19日水曜日

時には白紙に戻すことも・・・。

会期後、撤収が終了すると、ギャラリーの壁面はほとんど何もない状態になります。

正確には、常にある販売品や掲示物は残っていますが、メインの展示壁面は、文字通り白紙に戻ると言って良いと思います。次の展示準備までのつかの間であっても、一旦落ち着きを取り戻す感がします。

これから展示される作品に対する期待感や想像したような感じになってくれるかといった不安感もあり、結構いろんなことを考えてしまいがちですが、以前書いたように実はこの期間が一番好きなのかもしれません。

そんな準備期間を経て、お披露目の形になるわけですが、見る側は特に結果以外の部分を知る必要はありません。いわゆるバックステージストーリーは、作る側だけが知っていれば良いのであって、作家や作品に対する評価や価値は、常に、提示されるモノで判断されます。

昨日の話に関連するようですが、それでも結果というものは、ほとんど経過の状況で決まってしまうもので、スポーツ選手が練習で出来ないことが本番で出来ないと一緒で、この部分が一番大事だと、僕は思っています。初めに結果ありきなんてものはつまらないし、そこらをないがしろにして、何となく出来上がったような薄っぺらなものに対しては、見る側も敏感に感じ取りますからね。

何にせよ、自分にとっての満足する姿を目指そうとするなら、面倒くさかったり、苦労するのはつきもので、それらも含めて楽しめるかってことなんでしょう。

でも、それは単純に自分だけが楽しんでいるといった事とは、
ちょっと意味合いが違うんですがね。




○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月18日火曜日

発見

さてと、今日から撤収作業をしようかと思います。

昨日は午後から“カーママ”の中国戦を見てしまい、ほとんど何もしないまま過ごしました。ずっとソファーに座ったり、寝転んだりしている僕を、少しの間polkaは不思議そうに見ていましたが、いつの間にかいつものように自分の居場所で寝ていました。

“カーママ”は残念ながら、準決勝進出がなりませんでしたが、終盤の2戦で盛り上げてくれました。きっと前半戦でのとりこぼしがなければとか、インフルエンザに掛からなければと言われてしまうかもしれませんが、全部含めて彼女らの戦い方だったように感じましたので、これで良かったのだと思います。

もちろん勝負の世界ですから、結果が付いてこなければ意味がないとも思いますが、それだけでその人を評価しているわけではないですからね。

オリンピックもあと一週間を残すだけになり、まだまだ、さまざまなドラマを見せてくれそうです。

主役だけのドラマが成立しないように、2番手、3番手、或いはそこまでの力が現在ない選手であっても、それぞれの役割というか、自分の持つ個を全力で見せようとするから、競技というドラマの中に、僕たちは感動を発見出来るんじゃないかな。

感動は、ただ受けることだけを望んでいても、なかなか得られるものではありません。
こちらから、何らかの働きかけがあり、それらが共鳴し増幅することで、初めて起きるもののように思います。

これはまた、自分次第になりますし、どんな発見があっても良いのです。

平凡と思える日常の中であっても・・・、それは同じこと。





○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。




Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月17日月曜日

大雪の中

Sha-gaku vol.7 Act-1は、2週続けての週末大雪の中、無事終了しました。

雪による影響は否めなく、集客的には落ちてしまい、多くの方に見ていただくことができない結果となり出展者の方に対しても申し訳ない気持ちですが、そんな中、見に来られた方々もいらっしゃり、本当に有難く感じています。

言い訳することなく、雪が降ろうがやりが降ろうが、足を運んでいただけるような写真展を目指さなくちゃなと本気で思っています。特に冬の季節はそれでなくても外に出るのが億劫になり、必然的に集客が減りますから、そんな気持ちを凌駕するような質の高い作品や作家を紹介していくのが僕の役割だと思っていますからね。

著名な作家の作品を紹介する機会を持つことは大事なことだと思いますが、そういうことは違い機関にしていただいて、地元や東北を拠点にし、活動していきたいと考えている方々をサポートし、写真というものがアート足り得る作品制作の手段であることを、一般の方に広めることの方が今は大事なことだと考えています。

まぁ、僕の勝手な考えですが、向かうべき相手は、首都圏でもましてや日本のどこかや世界でもなく、地元、東北圏だってことで、ここで認められなければ何も始まらないような気がするのですね。やや悲観的かつ偏った見方かもしれませんが、何となくずっと根底で流れているかのようなあきらめ感を払しょくしない限り、この場に漂う無関心さは無くならないと思いますしね。(これは何もアートといったことだけでなく)

その為には、まだまだ皆さんのご協力が必要です。

宜しくお願いします。




○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-1
2014118日(土)- 216日(日)                                     
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)




Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月16日日曜日

乗り越えた先に

2週続けての大雪の中、本日がAct-1最終日になります。

昨日から降り続いた雪は止んでしますが、湿ったほぼみぞれ状でしたので、足元はぐちゃぐちゃです。来廊される際は充分お気をつけの上、お越し下さい。

その後、2週間空けて、Act-2を開幕する予定ですが、ギャラリーの雰囲気はかなり変わると思われます。出展者の多くは現在追い込み中で、やや焦り気味の方もいらっしゃるようですが、自分の中で一旦決定した内容に、ひとつでも引っかかりがあると、誰もが思い悩むものです。

そうして、こんがらがった糸をひとつひとつ解しながら、クリアにしていきつつ、不過足を判断していくことが、発表においては大事なことのように思います。いずれは結論を出さなければいけないのですが、その確証足るものが自分自身で明確になっているかってことですね。

発表経験が少ない方は、いずれも自分が撮った写真であり、それぞれにさまざまな考えや思いが投影されているのは当たり前ですから、あれもこれもと選んでいきがちになります。これらを、伝えたい思いに沿って、取捨選択しつつ、なおかつ効果的な展示方法を考えていく必要がありますから、混乱し、迷う方が当たり前で、発表を躊躇させる要因のひとつだろうと思っています。

有り体に言ってしまうと、面倒くさいことだらけなんです。時間や手間はかかりますし、その上で費用も掛かるわけですからね。こんなことを書いてしまうと、ますます発表しようとする人がいなくなってしまうと思われそうですが、逆に言うと、それらを乗り越えられる人は誰しも発表することが出来るんじゃないかと考えているわけです。

世間の人は、そんな人たちを何か特別な人として括ろうとするようですが、僕としてはまるでそんな考えはありません。結果としてそのように映ってしまうのはある程度は承知していますけど、プロであれアマであれ、事の大小に関わらず、発表までのプロセスは誰もが一緒なのですから。

そして、乗り越えた先に何があるか、
見てみたいと思いませんか。




○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)

皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-1
2014118日(土)- 216日(日)                                     
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)




Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

2014年2月15日土曜日

天賦の才能

昨日の続きのようではありますが、ソチオリンピックのフィギュアスケート男子、羽生選手が金メダルを取ってくれました。仙台出身の選手がメダルを取るのは久しぶりなのかな。もっと街ぐるみで支援してあげたら、愛知のような感じになったかもしれませんが、それはそれ、いろいろと考え方はありますから。

それにしても、大したものですね。今回メダルを取った選手の3人が10代です。これからが楽しみと共に、取ってくれて有難うと言いたいです。

幼くして競技を始め、天賦の才能に溢れ、華々しく活躍をしている選手は、日本を始め、世界中で多く見られます。一昔前でしたら、天才少年、少女ともてはやされ、皆の注目を浴びたものの、年齢を重ねる都度にその輝きを失ってしまい、大成出来ずに消えてしまうこともありましたが、今は周りのスタッフや環境が徐々に整いつつありますので、このまま順調に伸びて欲しいと思います。

一方、選手寿命が以前より格段に伸びている現在の状況は、大器晩成型の可能性も拡がっているような気がします。あることがきっかけで急に伸びる選手もいますし、天才型だけが活躍するような競技はありませんからね。

いずれにせよ、天賦の才能には、それが好きで仕方ないってことが、先ずあるのだと思います。だから、上手くなりたいと思うのだろうし、速くなりたいとキツイ練習をするのですからね。

なんであれ、自分の中で、がむしゃらに進むべきものがあり、
それに向かって進んでいる姿は、それだけで美しいのです。




○「PHOTO(仮)」企画参加者募集中!!
 
4つの単語から、新たな創造を!!
PHOTO(仮)
  
皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.7 Act-1
2014118日(土)- 216日(日)                                     
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)




Sha-gaku vol.7 Act-2
201431日(土)- 330日(日) 
13001900、月曜日休廊
入場料 ¥300(会期中何度も鑑賞出来るパスポート制)


○オープニングパーティー
 3/1(土) 19002100(延長あり) 場所 ギャラリー内
 参加費 ¥700(別途入場料はお支払いいただきます)

 予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!